博國屋では、手元供養以外にもお墓の悩みでお困りの方へお墓以外の選択肢をご紹介しています。本ページでは、粉骨の紹介となります。 また弊社にて直接ご相談いただくことも可能です。お電話(075-257-7838)またはメール(info@hirokuniya.com)でお気軽にお問い合わせください。
粉骨は優しさの行為でもあり、散骨する方や手元供養の需要の増加に伴い、昨今日本でも多くの方が粉骨されております。
焼骨を、細かくし粉末状にすること、または粉末状の遺骨のこと。
日本人にとっては馴染みのない行為ですが、フランスやイギリスでは、火葬後の焼骨は粉末状にされ骨箱や骨壷に納められ遺族に手渡されます。
これは、生々しい遺骨の姿が残酷なイメージを与えるからとも言われています。
日本においても、ご遺骨を美しい粉末状にすることは、むしろ故人や残された者にとって、やさしさの行為とも考えられます。
実際、博國屋店主も父母の遺骨を砕骨しましたが海辺の白砂のようにきれいになりました。
遺骨を粉末状にすると体積は1/4〜1/5に激減します。
また、粉末状にすることにより、以下のことが可能となります。
■お骨とわからないよう粉骨し海や山への散骨することができます。
■収容スペースが限られている納骨堂やカロートでの多くのお骨が骨壺に収納できます。
■手元供養の納骨容器により多くのご遺骨が納められます。 小さいタイプにも納骨可能
■ご兄妹など複数で手元供養される場合、お骨の分骨時に便利です。