よくある質問

手元供養品について

遺骨・分骨について

Q手元供養品を2つ以上持つのはおかしいでしょうか?
リビングなどご自宅に置かれるオブジェタイプと、持ち運びやすい携帯タイプがございますので、2つ持たれている方も多いです。
Qお手入れはどのようにすればよいですか?
手元供養の名の通り、手で包み込んだり身につけたりということが多いと思います。お手入れの際は、柔らかな布やハンカチで優しく拭いてあげて下さい。 万が一、汚れなどが付着した際には、薄めの中性洗剤をお使い頂ければと思います。
※焼付文字などは強くこすると削れ場合がございます。ご注意ください。
Qもし将来、破損などがあった場合、どうすれば良いでしょうか?
陶器製の焼き物の特性上、残念ながら修理を承ることはできません、何卒ご容赦下さいますよう、お願い致します。 故人の大切なご遺骨ですので、破損等のございませんよう、大切にお取り扱い頂けると幸いです。 木や竹などの自然素材のものは経年変化することがございます。 使い込まれた"漆"や"木""竹"の味わいのよさと受け止めて頂ければ幸いです。
Q実際に商品を見ることはできますか?
事務所に展示スペースをご用意しております。 商品を直に見て触って頂けます。(要予約)

所在地:〒604-0993  京都市中京区寺町通夷川上ル久遠院前町669サンアートビル4F

TEL: 0120-169-281 E-MAIL: info@hirokuniya.jp

■営業時間 9:00〜18:00 土日祝はお休みです。

事務所へのアクセス

Qお骨を細かく分けない方が良いのでしょうか?
お釈迦様は世界7箇所に分骨され、それがさらに細かく分けて祀られているそうです。 供養の気持ちがないけれど一ヶ所にあるお骨、供養の気持ち、故人を偲ぶ気持ちがありご家族で分骨されて大事にされているお骨。 後者の方が故人様にも喜んでいただけるのではないかと思います
Q遺骨は湿気を含んで液状化するというのは本当ですか?
お骨は800度で焼成されておりますし、簡単に溶けたりするものではございません。 お墓の中は、湿気でじめじめしており、結露で骨壷の内部に水がたまるということはございます。 ご心配の方は、乾燥材等を骨壺の中にお入れください。
Q分骨・納骨はいつするのがよいですか?
分骨・納骨を行う日程は、一般的に、お墓をお持ち・お持ちでないに関わらず、49日にあわされる方が多いようです。 (ご家族が集まりやすいように、49日前の土曜・日曜を選ばれる方もいらっしゃいます。) また、お墓を新しく準備される場合などは、49日にこだわらず、お彼岸や初盆、1周忌などに合わせて分骨・納骨され方も 多くいらっしゃいます
Q手元供養品は、いつ準備すればいいのですか?
整理して考えますと、ご自身用?、大切な方用?、 の2つの目的に大別できると思います。

【家族など身近な方用】

私の経験ではお亡くなりになられた後に、手元供養を探される方が多い様に思います。 故人を偲ぶにふさわしい手元供養品が見つかりましたらご準備下さい。 また、大切な方が余命幾ばくの状況でご準備される方もいらっしゃいます。 その方は最愛の人に「亡くなってもこの手元供養でずっと一緒だからね。」と話されたそうです。 その結果、死への恐怖心も薄れ、お二人の絆もより深まったそうです。

【ご自身用】

元気なうちに準備しておくことができます。 これは下記の“生前準備”もご覧いただければと思いますが、生前の意思表示、自己決定としておすすめしています。 『亡くなっても家族と一緒にいられる安心感。』 生前に立てるお墓を寿墓といいますが、入るお墓を準備すると長生きするとお聞きします。 これは精神的な安心が効果を発揮しているのだろうと思います。 生前に手元供養の準備をすることも同じ効果を発揮することと思います。
Q手元供養品は、生前に準備してもいいのですか?
実のところ、生前に準備される方も増えてきております。 まず、第一に、ご自身の安心が得られる、ということがあります。 ご自身の安心とは、
「知らない嫁ぎ先の先祖や暗いお墓には入りたくない。」
「手元供養で少しでも家族と一緒の家にいられると思うと安心できる。」
ということです。 また、遺骨になっても家族と一緒という安心感が得られることで、死への恐怖も無くなったとお聞きすることもあります。 ご家族とずっと一緒にいられることは本当に幸せなことだと思います。 また残された家族が迷わない。 最近ブームにもなっておりますエンディングノートで、私の死後はこのようにして欲しい、と意思を伝えるものです。 残された家族は何が一番よい弔いになるのかよく分からないものです。 ですので例えばあなた様が手元供養で家族のそばに居たいと願うのでしたら、事前に「遺骨はこのように供養してね。」と準備しておくことが、どれだけ路頭に迷う家族のサポートになることか。 ということです。 私が亡くなったら・・・とは中々口にしづらいことですが、健康を害してからでは益々家族間でタブーのお話にもなりかねませんので、なるべく元気なうちに、ご家族と話し合ってお互いの死後の行き先の願いを共有していただければと思います。 そうすることによって、家族の絆が強くなった、とお聞きすることもございます。 生前準備で安心したて日々をお過ごしいただければと思います。
Q将来、私が亡き後、分骨した遺骨はどうなるのでしょうか?
将来ご自身が亡くなられた後のことを気にされる方もいらっしゃいます。 博國屋では、自己完結できるように、分骨骨壷から納骨袋を取り出せるようにしています。 ですのでご購入者ご自身が亡くなる際に、その納骨袋を手に握り一緒に棺にいれてもらえばとご案内しています。
■後に残さない安心。
■一緒に棺に入れる安心。
■知らないあの世一緒にいける安心。
と後に残さない方がいいようです。 納骨ペンダント「小町」は木製、納骨ペンダント「かぐや姫」は竹製ですのでそのまま握って棺に入れてもらえます。
博國屋の通販は送料無料

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