「小町」納骨ペンダント「らでん」
螺鈿は、日本の伝統技能の中でも特に美しく、雅な手法と言っても過言ではありません。手元供養にもそのエッセンスを持ち込みました。
19,800円(税込)

納骨ペンダント「小町」-らでん

さんざめく想い出の様子を螺鈿にこめて

らでん=螺鈿とは、貝を用いた日本の伝統的な装飾技法です。貝は1/1000の厚さの炭酸カルシウム層が何層も重なっており、これが幾重にも光を乱反射させるため虹色に輝いて見えます。これを真珠層と言います。真珠の輝きは、太古の昔より愛され珍重されてきました。この、無限の光の特色を閉じ込めた貝を螺鈿として漆塗りの中に用いることで、日本の伝統技術の美しさと、故人との生前のさんざめく想い出とともに時間を過ごしていただくべく拵えたのが納骨ペンダント「小町」のらでんバージョンです。

本漆にあわびの薄貝

当品で使用しているのはあわび貝です。あわびが螺鈿に用いられるようになったのは、桃山時代前後と言われております。琳派の本阿弥光悦や、尾形光琳などが使用していたと伝わっております。もとは中国から入ってきた技術とされますが、おそらくは漆が漆黒であることから、そこに虹色が極めて美しく映えることに着目した蒔絵の発達によるものではなかったと考えることができます。事実、唐時代に螺鈿技法は伝わり、平安時代の蒔絵技法にも取り入られているのを見ることができます。古代の品物も大変美しく、多くの人に螺鈿が愛されてきたことがわかります。当品のらでんにも、そうした太古よりの伝統工芸の息吹を感じていただければ幸いです。

本漆仕上げ

漆は英語でJAPANと呼ばれ、日本固有の塗装として古代より活用されてきました。その歴史は1万年以上ともいわれます。漆は、水分と結びつくことで硬化し、何度も塗り重ねていくことで潤いを保ったような美しい仕上がりへとなります。当品でも、4回の塗り重ねを経てから艶と硬度をしっかりと表現できる仕上がりを実現しました。手に持っていただければ、しっとりとした質感にきっとご満足いただけることでしょう。チェーン部分は、細かなチェーンを採用しており、肌触りが滑らかです。軽やかさも兼ね備えており、上質な雰囲気を醸し出してくれます。ペンダントトップ部分には木材を基材としているため、大変軽いのが特徴です。普段口に触れる漆のお椀を思い浮かべていただければお分かりの通り、漆の頑強さと上質さがそこに加わると、軽いということが上品かつリッチに感じられることでしょう。ぜひご体感いただければと思っております。

納骨部分

  ペンダント金具をはずし、大切な方のご遺骨を内部に納めます。
※「小町」はどの商品もすべて同じ仕様となっております。

  納骨容量は1g程度(お米で10〜15粒程)納まります。
お骨の欠片が大きい場合、付属のりゅうさん紙に包んでから指で細かくします。

  穴は小さいため、りゅうさん紙を折りたたみ漏斗状にするとお骨を入れやすくなります。

  付属の接着剤を楊枝で外側に薄く延ばしてください。

  フタをしてください。

納骨容量とサイズスペック

小町のサイズスペック

最大幅 11mm
高さ 30mm
納骨量 お米で10〜15粒ほど【目安】
付属品 ステンレスチェーン、しおり、りゅうさん紙、接着材、楊枝 専用ケース
備考 こちらの商品を単品でご注文いただきました場合は定形外郵便での発送になります。 ポストへの投函という形でのお届けになりますので、日時指定、代引きの取扱いができません。ご注意下さい。
「小町」納骨ペンダント「らでん」
19,800円(税込)

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