納骨お守り いのちのどんぐり -春-
いのちのドングリ
東日本大震災を受け、2011年5月16日から年末まで博國屋店主山崎譲二は、全国の賛同者の協力を得て 被災者のご遺族に手元供養品「いのちのドングリ」を無償でお届けする「いのちのドングリプロジェクト」運動を行ってまいりました。
この間NHKをはじめ多くのテレビ、新聞社からご紹介頂き、全国の賛同者から戴いた2,045,535円のカンパを元に、 岩手、宮城、福島県の被災ご遺族の方に「いのちのドングリ」590個をお届けすることができました。
そして、2011年12月31日をもってこのプロジェクトは終了いたしました。この間様々なマスコミの報道を見て、何百人もの被災ご遺族以外の方からも、
「いのちのドングリ」を譲って欲しいとのお電話やメールをいただきました。このようなご要望にお応えし、 塗装を施すなど、永くご愛用頂ける仕様に改めた上で販売を行うこととなりました。
寂しい時はギュッと握りしめて心の対話を
手のひらに納まる、大きすぎず小さすぎない手元供養品。金属製なので、ギュッと握りしめて故人を偲ぶことができます。
分骨する時にも適した大きさで、お骨を粉骨することで、より多くのお骨を入れることができます。
先端
デザインは優しさをイメージし、先端は丸く、当たっても痛くないデザインに仕上げました。
納骨について
ドングリの底はネジ式のフタとなっており、ここから、納骨頂けます。お骨だけでなく、遺品やお手紙なども入れる方もいらっしゃいます。
手のひらサイズ
ギュッと握れる、大きすぎず小さすぎないサイズ。手元供養の名前に偽りない納骨お守りとなっています。
※サンプル画像はいのちのドングリの春となっています。
納骨方法
納骨部分にはお米で約7g程の容量があります。お骨が大きくて入らない場合でも、高温で焼かれたお骨はとても脆くなっており、紙などに包んで折れば簡単に小さくできます。
付属の和紙に飴玉の包みのように巻いて、両端をねじってとめればこぼれません。ご遺骨以外にも、故人ゆかりの品を納める方もいらっしゃいます。
付属の布袋がございますので、携帯する時は、こちらの袋に入れて持ち運べます。
色展開
納骨容量とサイズスペック
最大幅 |
25mm |
高さ |
67mm |
素材 |
アルミ |
納骨量 |
お米で約7g【目安】 |
付属品 |
布袋(生産時期により色が変わる場合がございます。) 納骨用和紙 |
発送方法 |
こちらの商品を単品でご注文頂いた場合、定形外郵便となります。ポスト投函で配達完了となりますので、代金引換、日時指定を利用することができません。何卒ご了承くださいませ。 |